このころの朝明に聞けばあしひきの 大伴家持 万葉集 巻8-1603

このころの

朝明に聞けば

あしひきの

山呼び響め

さを鹿鳴くも


頃者之
コノコロノ

朝開尓聞者
アサケニキケバ

足日木篦
アシヒキノ

山呼令響
ヤマヨビトヨメ

狭尾壮鹿鳴哭
サヲシカナクモ


大伴家持
オオトモノヤカモチ

奈良公園の鹿


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