石走る垂水の上の早蕨の 志貴皇子 万葉集 巻8-1418 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 02, 2022 石走る垂水の上の早蕨の萌え出づる春に成りにけるかも石激イハバシル垂見之上乃タルミノウヘノ左和良妣乃サワラビノ毛要出春尓モエイヅルハルニ成来鴨ナリニケルカモ志貴皇子シキノミコ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草 大伴家持 万葉集 巻8-1490 6月 05, 2022 霍公鳥 待てど来鳴かず 菖蒲草 玉に貫く日を いまだ遠みか 霍公鳥 ホトトギス 雖待不来喧 マテドキナカズ 菖蒲草 アヤメグサ 玉尓貫日乎 タマニヌクヒヲ 未遠美香 イマダトホミカ 大伴家持 オオトモノヤカモチ 続きを読む
冬過ぎて春し来れば年月は 作者未詳歌 万葉集 巻10-1884 6月 14, 2022 冬過ぎて 春し来れば 年月は 新たなれども 人は古りゆく 寒過 フユスギテ 暖来者 ハルシキタレバ 年月者 トシツキハ 雖新有 アラタナレドモ 人者舊去 ヒトハフリユク 作者未詳歌 サクシャミショウカ 続きを読む