あをによし奈良の都は咲く花の 小野老 万葉集 巻3-328 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 12, 2022 あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり青丹吉アヲニヨシ寧樂乃京師者ナラノミヤコハ咲花乃サクハナノ薫如ニホフガゴトク今盛有イマサカリナリ小野老オノノオユ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
世間の常なきことは知るらむを 大伴家持 万葉集 巻19-4216 4月 30, 2024 世間の 常なきことは 知るらむを 心尽くすな 大夫にして 世間之 ヨノナカノ 无常事者 ツネナキコトハ 知良牟乎 シルラムヲ 情盡莫 ココロツクスナ 大夫尓之氐 マスラヲニシテ 大伴家持 オオトモノヤカモチ 続きを読む
伊香保ろのやさかのゐでに立つ虹の 作者未詳歌 万葉集 巻14-3414 5月 20, 2023 伊香保ろの やさかのゐでに 立つ虹の 現はろまでも さ寝をさ寝てば 伊香保呂能 イカホロノ 夜左可能為提尓 ヤサカノヰデニ 多都努自能 タツノジノ 安良波路萬代母 アラハロマデモ 佐祢乎佐祢弖婆 サネヲサネテバ 作者未詳歌 サクシャミショウカ 続きを読む
庭草に村雨降りてこほろぎの 作者未詳歌 万葉集 巻10-2160 9月 02, 2022 庭草に 村雨降りて こほろぎの 鳴く声聞けば 秋づきにけり 庭草尓 ニハクサニ 村雨落而 ムラサメフリテ 蟋蟀之 コホロギノ 鳴音聞者 ナクコヱキケバ 秋付尓家里 アキヅキニケリ 作者未詳歌 サクシャミショウカ 続きを読む
山の際に鴬鳴きてうち靡く 作者未詳歌 万葉集 巻10-1837 3月 21, 2023 山の際に 鴬鳴きて うち靡く 春と思へど 雪降りしきぬ 山際尓 ヤマノマニ 鴬喧而 ウグヒスナキテ 打靡 ウチナビク 春跡雖念 ハルトオモヘド 雪落布沼 ユキフリシキヌ 作者未詳歌 サクシャミショウカ 続きを読む
冬過ぎて春し来れば年月は 作者未詳歌 万葉集 巻10-1884 6月 14, 2022 冬過ぎて 春し来れば 年月は 新たなれども 人は古りゆく 寒過 フユスギテ 暖来者 ハルシキタレバ 年月者 トシツキハ 雖新有 アラタナレドモ 人者舊去 ヒトハフリユク 作者未詳歌 サクシャミショウカ 続きを読む